松前漬けと鶏ささみの旨和え

ささみの淡白さに、松前漬けの発酵の旨みと、わさびの香りがすっと抜ける――

ほんの一手間で、居酒屋の“前菜盛り”に出せるレベルの一品に。

今日は「家庭料理より少し上」を目指した、大人の冷菜をご紹介します。

冷やしてよし、作り置きしても味がなじんでよし。

日本酒・焼酎・白ワイン、何にでも合う万能つまみです。

【材料(2人分)】

・鶏ささみ …………… 2本(約100g)

・酒 …………………… 小さじ2

・塩 …………………… ひとつまみ

・松前漬け(市販) … 50g(細かく刻む)

・練りわさび ………… 小さじ1/2〜1(好みで調整)

・醤油 ………………… 小さじ1

・ごま油 ……………… 小さじ1/2

・白ごま、小ねぎ …… 各少々(仕上げ用)

【作り方】

① ささみは耐熱皿にのせ、酒・塩をふりかけ、ラップをふんわりかけてレンジ(600W)で1分半〜2分加熱。粗熱を取る。

② 縦に細く手で割き、ボウルに入れる。

③ 松前漬けは包丁またはハサミでざっくり刻むんだほうが混ぜやすいです。

④ わさび・醤油・ごま油とともにボウルに加え、全体をしっかり和える。

⑤ 器に盛り、白ごまと小ねぎを散らす。冷やすとより美味。

【美味しさのヒント】

・昆布と魚介の旨味が染みた松前漬けが、ささみに絡むと“発酵のコク”が爆発。

・わさびがその発酵感をキレよく仕上げ、ごま油がふわっと香りの橋渡しに。

・冷やしても、なじんでも、箸が止まりません。

【ペアリング】

・日本酒(純米吟醸・やや辛口)

・麦焼酎(ロック)

・白ワイン(シャルドネ・樽控えめ)

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